出張講座出張ヨガ・講座
児童発達支援センターや、放課後児童デイサービス、知的障がいの親子サークルなどにも多数出張中ですので、お気軽にご相談ください。
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おやこヨガ
親と子、地域とのつながりをつくる
親子で一緒に動物や乗り物に変身するなど、子どもにも伝わりやすくポーズをとります。ヨガのポーズや遊びを通してスキンシップを取り、親子のコミュニケーションを深めます。
乳幼児だけでなく、抱っこやふれあいが少なくなっている小学生の子どもたちとの大切な時間を過ごせます。
子どもヨガ
たくましくしなやかな心と身体づくり
「生きる力」を育てるために、3つのたいりょく(体力・耐力・対力)づくりをします。
子どもに分かりやすく、呼吸法やポーズを練習することで身体を強くし、集中力やバランス感覚も養います。
高学年〜中学生のヨガでは、思春期や受験で乱れがちな心と体のバランスを整えて、自分自身と向き合う時間もつくります。
運動あそび
好き!出来る!を体験して自己肯定感を高める
鬼ごっこをはじめ、「走る」「押す」「ぶらさがる」…など幼児期に身につけたい『36の基本動作』に基づき運動能力を向上、身のこなしを高めていきます。
障がいのある子どもに有効な感覚統合要素の高い運動も取り入れています。
特別支援
(発達障がい・自閉症)
療育・介護を頑張るママに
たった1時間でもいいので自分を大事にする時間を作って欲しい。それが、コトモットの願いです。
療育中の親向けのヨガで気持ちを整理し、自信と向き合う時間をつくったり、子ども達の特性・個性に対してどう向き合って良いか分からない親のための勉強会もあります。
障がい児のきょうだい児の支援も積極的に応援しています。(例、きょうだい児のための親子ヨガ)
親子ヨガの特徴
おやこヨガの特徴・効果
最近の研究で、肌と肌がふれあう事で「オキシトシン」という愛情ホルモンが分泌されることが分かっています。
『おやこヨガ』では、親子でスキンシップとコミュニケーションをとりながらヨガをします。
子どもにもわかりやすく、動物や乗り物に変身したり、協力したり競争することで、親子で楽しく参加することが出来ます。
子どもの意外な表情、興味など新たな発見に驚く方もいます。
子どもたちは親に愛されている安心感から、自己肯定感を育てていきます。
対象年齢(7ヶ月のおすわり赤ちゃん~大人まで)
一般的に乳幼児期にするヨガと思われがちですが、
ベビーヨガとは違います。
コトモットのおやこヨガでは、
小学生も多く楽しんで参加しています。
特に思春期をむかえる頃、お互い触れ合うことが少なくなってくるので、おすすめです。
主な流れ
・アイスブレイク 自己紹介や子どもの話など
・準備運動
・親子やママのみの座位、立位、仰向けのヨガ
・ペアやグループでヨガ
・クールダウン
・ふりかえり
上記の流れを基本として、親子で触れ合ったり、目的やテーマ、参加者のお悩みや希望に合わせて内容をアレンジしていきます。
・テーマの例
子どもを知る・目をあわせる・触れ合う・運動不足の解消・肩こり腰痛の緩和など
こどもヨガとは
コトモットの子どもヨガでは、
子どもたちに身につけてほしい3つのたいりょくづくりを大事にします。
①体力(体) …運動能力を高めるだけでなく、持久力や免疫力。健康への意識を高めます。
②耐力(心) …忍耐力だけでなく、ストレスに対する耐性や、ストレス発散の方法を学びます。
③対力(技)…コミュニケーション力や、社会的な対人力だけでなく、臨機応変に対応できる力を身につけます。
この3つのバランスが整う事は、人間力。生きる力へとつながります。
また、それらは、学校生活や将来社会に出て働く時にとても大切な力です。
また、コトモットでは「はじめようキッズヨーガ」や「おねんねまえにまねまねヨーガ」の著者である伊藤華乃氏の指導の元、実践だけでなく、理論や研究結果に基づいた子どものためのヨガを指導しています。
幼児期の子どもたち(特徴・効果)
心と身体の根っことなる成長の大切な時期。
その大切な時期に育てたい『生きる力』をキッズヨガの「遊び」を通して身につけていきます。
小さな子ども達にも分かりやすく、呼吸法やポーズを練習することで心と身体を強く・柔軟に育てていきます。
勝ち負けや正解のないヨガの時間の子ども達はありのままの状態を受け入れられ、自尊感情を培います。
対象年齢
2〜6歳
主に出張クラスで開講しています。
幼稚園や保育園、サークル活動や、企業のイベントなどに。
児童発達支援施設での開催も可能です。
主な流れ
挨拶
・今日のテーマについて
・準備運動
🎶声を出して呼吸法やほぐし運動を子どもたちが楽しみながら取り組みます
🎶音楽に合わせてリズム遊びや踊る事もあります。
・今日のテーマに沿ったヨガポーズ
・ヨガを取り入れたゲーム
・クールダウン
・シャバーサナ
・絵本、紙芝居など、お話の時間
テーマの例
・ヨガを楽しむ。体をめいいっぱい動かす。
・姿勢を整える、体力向上。運動能力を高める。
・季節の行事に合わせて。(お正月、お月見、芋掘りなど。)
・食育。保健体育(身体の事を知る。)
・「動物園へ行こう!」の他「海水浴」「山登り」など、お出かけあそび。
・昔ばなしや絵本、または自分たちで創作した物語の世界に入り込んで。
・子ども同士のコミュニケーションを高める。
…など。他、相談に応じます。
小学校〜中学生の子ども達(特徴・効果)
近年、環境の変化により弱まってきたと問題視される思春期の子どもの『生きる力』
ヨガを通して、子ども達が本来もっている『生きる力』を育んでいきます。
呼吸法やポーズを練習することで体幹を鍛え、集中力やバランス感覚を養い、たくまくしなやかな心と身体をつくります。
また、ペアのポーズで相手を思いやる気持ち、社会性も創造し、コミュニケーション力を高めます。
対象年齢
6歳〜15歳
出張ヨガでは、小学校や、学童保育のイベントなどに。
放課後等デイサービスでのクラスも行っています。
スタジオのヨガでは、ヨガが好きな子、身体が硬くなってきた子、運動のパフォーマンスを上げたい子だけでなく、不登校の子や受験生など、姿勢や心のバランスを崩した子ども達も通っています。
主な流れ
・今日のテーマについて
・準備運動
・座位・立位・仰向けのポーズ
・クールダウン シャバーサナ
・ふりかえり(瞑想の時間をとることもあります)
上記の流れを基本として、それぞれのポーズに必要があれば、ヨガブロックやタオル、壁などをつかって無理なく取り組んでいきます。
目的やテーマ、参加する子どもたちの性格や、希望に合わせて内容をアレンジしていきます。
テーマの例
・怒り・悲しみの気持ちのコントロール
・姿勢の改善
・友達との関わり、コミュニケーション力up
・シンプルにヨガを楽しみ、味わう
・硬くなった体の柔軟性を取り戻す
・運動会にむけて、ブリッジや倒立の練習
・運動(サッカー、チアダンスなど)のパフォーマンス向上
運動あそび
感覚運動あそび
好き!出来る!という体験をとおして、子どもの自己肯定感を高めます。
鬼ごっこはもちろん「走る」「押す」「ぶらさがる」…など幼児期に身につけたい『36の基本動作』に基づき運動能力を向上、身のこなしを高めていきます。
また、個別指導では感覚統合をとおして、個々特有の感覚の情報の整理し、感覚の過敏さや鈍感さから生じる、落ち着きの無さや不器用を減らし。得意を伸ばしていきます。
体育塾・体育の家庭教師
苦手を得意に!得意をもっと得意に!
走る・とびばこ・マット・縄跳び・ボール遊びなど。
体育の授業や運動教室などの集団指導では習得できない苦手な種目や、伸ばしたい種目に対して、「なぜできないか?」「どうやったらもっとできるか?」を探りながら、個別に分かりやすく指導します。
ゴールデンエイジの時期にしっかりと体の土台をつくることで小学校・中学校で動けるようになります。
特別支援活動
(発達障がい・自閉症)
特別な配慮が必要なこども達と、支える保護者や支援者のための活動です。
自閉症、発達障害だけでなく、脳性麻痺、ダウン症児、聴覚障害児や小児がんのこども達など。
体を動かす機会が少ないこども達や、保護者の方のストレスケアのためにヨガをツールとして発育、発達を促し、自立と生きる力を育むプログラムです。
スペシャルヨガ
(特別な配慮が必要なこどものためのヨガ)
・体を動かすことが難しく運動や体育の授業に参加できない
・リラックスできず、寝るときも緊張が抜けない…
など
保護者のためのヨガ
(レスパイトケア)
障がいのある子どもを育てていると、どうしても周りに気を使ったり、自分のための時間がとれなかったり…
そんな気疲れで、胃腸を守ろうと身体が前かがみになっていきます。
そうした身体の変化から、ますます呼吸が浅くなり気持ちもスッキリしない。
そんなことが積み重なり、気がつかないうちにストレスがどんどんたまっていきます。
そんな療育・介護を頑張るママ達に、たった30分から1時間でもいいので自分を大事にする時間を作って欲しい。それが、コトモットの願いです。
さらにヨガ哲学から学ぶ心のあり方や、周りと支えあい協力しあえるような工夫をヨガを通してお伝えします。
兄弟姉妹児のためのヨガ
障がいのある子ども達の兄弟姉妹は大人の気が付かないところで我慢をしていたり、ストレスを抱えていたり…。
親も障がい児の子育てに必死になり、ついつい兄弟姉妹のことは後回しに。そんな兄弟姉妹の悩みや苦労に気がつかない事もあります。
兄弟姉妹が、おもいっきり親に甘えてもいい時間。親が兄弟姉妹児だけと向きあう時間。
『おやこヨガ』を通してそんな親子の時間をつくるお手伝いをします。
発達障がいを理解するための講演
発達障がいって?自閉症って?
近年ではよく聞かれるようになったこの言葉ですが、まだまだ誤解も多く知られていないこともたくさんあります。
母親として、保育士として多くの子どもを見て感じたことを、専門用語を使わず、皆さんに分かりやすくお伝えします。
発達が気になるこどもの親の会
「にじいろ」
大阪市城東区のこども子育てプラザをお借りして、月1回開催しています。
城東区、近隣区在住の子どもの発達や成長が気になる保護者の方が集まって情報共有や悩み相談、勉強会などを開催しています。
詳しくはにじいろHPをご覧ください。https://nijiiro-joto.jimdosite.com/
ペアレントトレーニング
子育て中の様々な悩みや問題と向き合い解決法をさぐります。
子どもの性格ではなく、行動に注目し、理解する事や的確な指示の出し方を学んでいきます。
活動の様子
料金出張ヨガ料金
よくある質問出張講座を依頼される方からいただく質問をまとめています
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Q
(予約)予約の流れを教えてください
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Q
(会場)スペースはどの程度必要ですか?
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Q
(会場)会場に必要なものはありますか?
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Q
(会場)ヨガマットは必要ですか?
-
Q
(服装・持ち物)持ち物について教えて下さい
-
Q
(服装・持ち物)どんな服装でヨガをすればいいですか?
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Q
(服装・持ち物)子どもの服装はどうしたら良いですか?
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Q
(参加者)人数は何人まで可能ですか?
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Q
(参加者)生後いつから参加できますか?
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Q
(参加者)妊娠中の方は参加できますか?
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Q
(参加者)ヨガ未経験の方も参加して大丈夫ですか?
-
Q
(参加者)子どもたちはどのように参加していますか?
A
コトモットの特徴として異年齢の子が集まってもそれぞれ楽しむことが出来ますが、全員が楽しんで参加するとは限りません。
参加出来ないお子様には理由があります。人見知りや場所見知りなどで端の方で固まってしまったり、部屋をでたがる子もいると思います。
また、参加しようとするものの、一緒のことが出来ない、どう動いていいか分からない子もいます。全員が一斉に同じことをすることが親子ヨガの目的ではなく、それぞれの子どもや保護者の方の気持ちに寄り添いながら、心地よく過ごせるようにご自身で選択しながら参加してください。
親子ヨガの約束は、①無理しない、無理強いをしない②周りと自分やお子様と比べない③まず親自身が楽しむ(快適な呼吸)です。
もし、参加出来なかったお子様には終了後お話の時間もとれますので、どういった理由で参加できなかったか?をお話させていただけたらと思います。 -
Q
(参加者)子どもが泣いてヨガに参加できるか心配です
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Q
過去の参加者の声 ご紹介1
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Q
過去の参加者の声 ご紹介2
-
Q
その他
活動実績複数回のところもまとめています
- 2019年
城東区 - 子ども・子育てプラザ
- 親子たいそう
- 2019年
城東区 - つどいの広場杜のこうさてん
- 親子ヨガ、ふれあいマッサージ、ダンス、歌で遊ぼう
- 2019年
城東区 - 「にじいろ」子どもの発達が気になる親の会
- 代表・ファシリテーター
- 2019年
大阪市 - 地域公共人材バンク派遣活動
- ファシリテーター